高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
これまで長く地域の代表、自治会長、連合自治会長は男性がずっと担ってきています。しかし、地域には男女が半々います。自治会長や連合自治会長という重い役員じゃなくても、複数の女性たちが自治会の何らかの役員になり、意見を出しやすい集まりとなるということが必要ではないでしょうか。 今年の3月に、福田地区で女性の集いがありました。40人足らずの参加者のワークショップでいろんな意見を出し合いました。
これまで長く地域の代表、自治会長、連合自治会長は男性がずっと担ってきています。しかし、地域には男女が半々います。自治会長や連合自治会長という重い役員じゃなくても、複数の女性たちが自治会の何らかの役員になり、意見を出しやすい集まりとなるということが必要ではないでしょうか。 今年の3月に、福田地区で女性の集いがありました。40人足らずの参加者のワークショップでいろんな意見を出し合いました。
高岡市連合自治会が導入を進めるスマートフォンアプリ「結ネット」は、令和3年度から36の連合自治会長へ導入し運用しております。現在、各地区で単位自治会長への導入、さらには希望する単位自治会で各世帯への導入も進めているところであります。
次に、この項の3点目、プラスチック容器専用指定袋、いわゆるピンクの袋でありますが、令和5年1月から透明または半透明で45リットル以上の袋に変更になると公表され、また、8月10日付のピンクの袋、無料配布の終了についての自治会長宛ての案内文が各町内で回覧されており、今後、市民からの問合せが増えると思いますので、当局においては丁寧な対応をお願いしたいと思います。
既に36全ての連合自治会長へ導入し運用をしておりまして、次のステップとして各地区で単位自治会長への導入、さらにそれぞれの単位自治会で各世帯への導入も目指し、段階的に進めてきております。
今後につきましては、適切に管理されていない空き家は登記情報等でも所有者が判明しない場合が多いことから、相続が発生した場合に速やかに登記を行うことや、緊急の場合に備えて自治会長など、地域の方に連絡先を伝え、適切な管理を行うなど、所在不明の空き家発生防止について、様々な機会を捉えて啓発してまいりたいと考えております。
また、スマートフォンアプリ「結ネット」を導入しております36地区の連合自治会長には既に電子配信を行っているところでありますが、可能なものからこういった電子配信に切り替えてまいりたいというふうにも考えております。
確かに総理大臣、閣僚、知事、市長、そして自治会長に至るまでほとんど男性です。 そのような中で、今回の高岡市議会議員選挙では女性議員が1人増えました。これは当市の女性の政治参画が一歩進んだと言えます。私はその一人として、女性の声を市政に届けるべく力を注ぎたいと思っています。 本市では、14年前の2007年に男女平等推進プランができ、施策が進んでいるところと思います。
(8) 連合自治会長に女性がいない現状について、どのように捉えているのか。また、女 性に担い手となってもらうためには、どのような取組が必要と考えるか。
◎教育委員会事務局長(原宗之君) 学校の在り方に関する現在の具体的な取組については、放生津・新湊小学校区の児童数が急激に減少していく状況を受け、昨年度から放生津小学校と新湊小学校のPTA役員や放生津・新湊・庄西地区の自治会長などの方々に対して、児童数の状況や今後の見込み、小規模校のメリット・デメリット等を示しながら、意見交換会を開催しているところでございます。
避難情報の発令については、防災行政無線や緊急速報メールによる情報発信、消防による現地広報をはじめ、自治会長やテレビ、ラジオ等を通じて住民の皆様にお伝えをいたしました。 避難された方がいらっしゃらなかった理由といたしましては、今回も大丈夫だろうと、こういった意識が働いたことで避難されなかったのではないかと推測しているところでございます。
しかし、このコロナ禍では人の集まる機会が制限されていますので、単位自治会への配付物などは連合自治会の役員さんがその都度、単位自治会長さん宅まで届けに回られています。日々の御苦労には本当に頭が下がります。その御苦労を理解して、各部、各課、各団体には、それぞれの配付物などは日時を合わせるなどして地域に御負担をかけないようにしていただきたいと要望をしておきます。
本市では避難行動要支援者名簿の作成に当たり、自治会長、民生委員・児童委員、地区社会福祉協議会長の御協力をいただいております。この名簿の作成を通して、災害時の避難経路や避難場所、配慮すべき心身の状態等といった個々の避難計画に関する事項について把握し、自主防災組織、消防本部、地域包括支援センターといった避難に関する関係機関と情報を共有しているところでございます。
魚津市には、各地区の振興会の代表者で組織する魚津市自治振興会連合会と、各地区自治会長で組織する魚津市自治会連絡協議会があります。
161 ◯建設課長(西川 聡君) 河川への投雪に対する流域住民との意思疎通につきましては、例年11月に自治会長等の地元代表者に対しまして、雪対策打合せ会を開催して、その場で除雪に対する情報共有をさせていただいております。ただ、昨年は新型コロナの影響で中止となりまして、会議資料の配付のみとなっております。
市民への広報につきましては、市営バスの運休、それからごみ収集の中止、小中学校の休校、これらにつきましては、防災緊急メールを初めとしまして、市のホームページやケーブルテレビ、とりわけごみ収集の中止については、全自治会長への直接の電話連絡などによりまして、市民の皆様に迅速かつ丁寧な周知に努めたところであります。
全国の自治会長に占める女性の割合は、2020年度では6.1%となっています。 そこで、市の男女共同参画推進地域リーダーの活動内容と成果についてお聞かせください。地域活動についての市民意識調査の結果についてどのように捉えているのか、見解もお聞かせください。また、自治振興会等の地域活動における女性参画を進めることの必要性について見解をお聞かせください。 次に、子育て支援についてお伺いします。
④ 地域福祉 地域福祉の推進にあたっては、これまでも民生委員・児童委員や町内会、自治会長、高齢福祉推進員など多くの皆様方のご協力をいただいているところであり、ケアネット・福祉見回り隊や友愛・地域支え合い活動などを支援し、地域の見守りと支え合い体制の構築に努めてまいります。
昨年4月の五位小学校の開校式の際、御参加いただいた連合自治会長さん方は、「最初から話が進んだわけではなく、地域をまとめるには大変な苦労があった」としみじみと語られました。それぞれの地域において子供たちのためにと提案を受け入れていただき、御理解、御協力をいただいた皆様に本当に感謝をしております。
今回の避難所開設・運営訓練では、事前に避難所内のレイアウトを作成いたしまして、訓練前日に会場設営を市職員で行ったところでありますけれども、災害時には、その避難所開設市職員や施設管理者、それから自治会長などと連携を図りながら、速やかな避難所の開設が必要となってまいります。そういう意味では、事前に役割をそれぞれが確認しておく必要があるというふうに感じております。
お一人でごみの分別ができない方がいらっしゃる場合につきましては、自治会長さんあるいは環境サービス課のほうに御相談をいただきたいというふうに考えているところでございます。 私からは以上でございます。